とはいえ、まだダウンロードはしていないのですがすっかり社会現象ですね。
私は、「赤」「緑」の世代。の少し後にでた「青」で遊んでました。
たしかフシギダネだったと思います。(ポケモンやったこと無い人にはなんのこっちゃですね…)
そのとき、同人誌はだしていないものの、自分の中で考えていた設定というのがありまして。
それが、ポケットモンスターがなぜ発生したのか。という設定なのですが。
サトシ(ポケモンの主人公)のいる世界では、大昔おおきな平和革命が起こりました。
一切の銃器の作成が完全に世界からなくなったのと同時にどこからとも無く世界中にポケットモンスターが出現しはじめました。
目には見えるものの、人間にはまったく危害を与えることの無い不思議な生物。
まるで立体映像のような生物。
はじめはその存在を触れない人がいたり、姿を見ることができない人もいました。
ポケットモンスターの研究はあらゆる国で行われ、モンスターボールを開発するに至りました。
やがて戦争の代わりにポケットモンスターが世界中でバトルされるようになりました。
ポケットモンスターを捕まえることができるのはなぜか若者たちばかりでした。
憎しみあう心が産んだバトルも、戦いが終わった後は友情に変わって互いの国の健闘をたたえあい、世界は完全に平和になったのです。
ちなみに、ロケット団は闇のサイエンティストによって大人でもポケットモンスターをゲットできるようになっており、とんでもない財産と権力を手にしようとしている組織、という設定。
もう一つ深い設定として、ポケットモンスターは地球に存在する物質レベルの生物の魂が進化して、細胞の振動数が速くなった存在。もっと進化すると、いわゆる妖精とか天使のような存在になる。
子供がゲットできるのは、子供たちのほうが細胞の振動が速いから。
以上が、私のポケモン世界です。
ちなみにポケモンGOは、手をだすと性格的に危険なのでしばらく静観予定です。